どんぶらアニマル さんぽ道

CBR250RR(MC22)とNSR80(HCO6)とAPE50(AC16)を中心とした備忘録。

ダイソーメスティンで炊飯に失敗。微風の影響は大きい。

 2回目のセッティングから殆ど変えずにうまくいってたけど、今日は少し風がある。といっても微風がそよそよと流れてる程度。最高気温は9℃、最低気温は4℃。体感的には7℃くらいな感覚。

風があるのでいつも通りにはいかないことを覚悟しつつ、どうなるか試してみた。

炊けたが失敗

いつも通り、米は1合、水はメスティンの線の1mm位上、ダイソーの燃料で火が消えるまで焚いた。唯一違うのは鯖缶がセブンプレミアムの200円位のやつ。

昨日から敷物を段ボールと測定器のアルミパネルからキャンドゥのステンレスバットにアップグレードしたんだった。

開けずに、蒸らしてみる。タオルに巻いてひっくり返して米を底から落とした時の感覚がドサッという感じで粘りの無い米の感覚だった。タオル越しの温度も低い。鯖缶はぬるいにも達してない。20分蒸らして開けたら予想以上に炊けてない。

芯が残ってるというより米粒の表面しか柔らかくない。

 

追い炊き

もう1個燃料を出して、ここから追い炊き。風の影響を受けない勉強机で。見えないけどバットの下には木を敷いてる。

5分位でこれまでにない程勢いよく蒸気が出始めたので、10分で火からおろして15分蒸らす。

 
開けてみた。ぱっと見はいつもと大きな違いが無い感じに炊けたけど、底は少し焦げた。日に勢いあったもんなぁ。

 

 

試食

芯はなくなり、十分おいしく食べられた。焦げは焦げでうまかった。
セブンの鯖缶も旨かった。100円より200円の方がうまいのは普通か。
 
固形燃料は無風でもゆらゆらと火が揺れてるので、風があると厳しそうな気はしてたけど、思った以上に影響が大きかった。
 
焚き足りなかったら、追い炊きしても旨く食べられることが分かった。
屋内だと風が無いことと温度が高い(20℃弱な感じ)こともあって、メスティンの温度がかなり上がることも分かった。屋外も夏と冬では加減が結構違うのかも。夏は燃え尽きる前に、炊けた感が出たら下ろさないとかなり焦げそう。
 
風対策をどうしよっかな。
 
ごちそうさまでした。
 
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