全開の記事「MC22のタンク取付け位置が合ってない?」で確認した、カウルステーがタンクのボルトの真上に来ていて、まともにボルトにアクセスできない問題。
ステーが純正ではない感じなので(ジャンクな)純正を手に入れて比べてみた。純正を手に入れる前に本来どうあるべきなのかググって色んな写真を見てみたが、何が原因なのかを断定することはできなかった。
用意するもの
・純正アッパーカウルステーB(パーツナンバー:64510-KAZ-000)
純正との比較
左が変な子、右が純正。純正のフレームに固定する部分は厚みがあり、しっかり作りこまれてる感がある。
純正はカウルとミラーを固定する部分はパイプの潰しで平面になっているが、変な子はステーに板が溶接されていてステーのパイプが平面から飛び出していて、カウル(ミラー取り付けラバー)の密着を妨げてる。
純正カウルステーの取り付け
純正は多少変形していたので修正して車両に仮組してみた。うん、タンクのボルトが見えるようになった。まだ曲がってるし、塗装剥げ、錆があるけどこれで行こう!
本組は中華カウルに着替える時までおあずけ。とりあえず、もやもやがすっきりした!
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