先月、ミントを植えたけど、モヒートのミントをレモンバームにしても面白いかもと思って植えてみることにした。
苗を植える時期
今回も種からでなく、苗から育てる。NHKの「みんなの趣味の園芸」によると苗を植える時期は4月から5月が良さそう。
生育温度は農業屋さんによると15~20℃とのことで、多くのサイトでそう書かれてる。栽培が簡単という割に上限が20℃って今の日本には適さな過ぎではと思ってもっと調べてみた。アタリヤ農園さんとGreenSnapさんが15~25℃、PictureThisさんが5~32℃となってるのが見つかったが、どれが有力と思える情報までは見つからなかった。
夏場の直射日光や高温は苦手らしいので、真夏は遮光するとかの対応をしてみよう。
4月8日前後の気象庁による横浜の気温はこんな感じで、最低が10℃前後、最高は17℃前後。まあ、悪くないんじゃないだろうか。
苗の調達
スペアミント同様、ネットで買えるところを探してメルカリで「レモンバーム 苗 根付き」500円をぽちった。苗部分は、10〜20cm程度で、ゆうパケットに入るだけ詰め込んでくれるという物にした。
レモンバームの苗を植える
ぽちった苗が来た。
すごくたっぷり入ってる。
広げてみると、6株。株がでかい。
数年放置してたプランターに石灰ちょっとを撒いて、
土をひっくり返して混ぜた。
で、7、8cmの穴を掘って深めに植えた。
もう、それほど寒くなる日は無くなってきたのスペアミントのようなことにはならずに育ってくれると思う。
水やりは、スペアミントと同様、一般的なプランター栽培のお決まり通り、根腐れを防ぐために土の表面が乾いたらたっぷりあげるようにする。